バラ栽培を始めて4度目の春を迎え、ちょうど新芽が吹いて、これからいろいろと世話で忙しくなる反面、楽しみ季節が始まろうとしています。
薬を撒いて消毒しても、病気を完全に防ぐことはできませんが、昨年新芽の吹き出した頃に早めの散布を行ったら、梅雨が始まるまで比較的病気の発生が少なく順調だったので、今年もそれに倣って早めの散布を行いました。
散布は朝のまだ風があまり吹かない時間帯に行い、薬剤を規定の1000倍で薄め、定着剤も混ぜて3Lほど用意し、地植えや鉢植えのバラに噴霧器を使って散布しました。
今年も病気の発生ができるだけ少なく、そしてバラ達が元気に育ってくれることを祈るばかりです。