先日、市内の小中学校の代表による音楽会が行われ、子供達の通う小学校では4年生が代表になり、長男が音楽会に参加してきました。
市の文化センターのホールでモーツァルトの「アイネ クライネ ナハトムジーク」「お母様きいてちょうだい(キラキラ星変奏曲より)」「魔法の鈴(歌劇魔笛より)」の合唱・合唱奏を行い、更にモーツァルトや曲目の説明スピーチも担当したようです(平日だったため残念ながら見学には行けませんでしたが、後日ビデオでチェック)。
長男とっては緊張しつつもいい経験になったようで、この日を境に急に音楽に目覚めたのか、リビングのピアノの前に時々座り、楽譜のドレミの送り仮名を見ながら知っている曲を弾くようになりました。
特にピアノを習っているわけではないので滑らかな演奏とはいきませんが、何事にも興味を持つこと、その気になることはいい事かと思います。