七輪で焼き・焼き

　日曜日、家庭菜園で収穫したサツマイモがまだ残っていたので、前の週に続いて七輪で炭火を起こし、焼き芋をしてみました。

　残っていたお芋は長さ3cmほどの小さなものから、ソフトボールほどの大きさのものまでまちまちで（写真１枚目）、大きなものは濡れ新聞紙とアルミホイルで包んでじっくり焼くことにしました。

　すっかり七輪での焼きものの楽しさを知った次男は、火起こしから手伝ってくれて、一緒になって火の番、お芋の番をしてくれました。

　小さなお芋はすぐに焼きあがりましたが、大きなお芋は時間がかかりそうだったので、冷蔵庫から七輪焼きができそうなウィンナー、ちくわ、お餅を持ち出して、空いたスペースで一緒に焼いてみました（写真２枚目）。

　風が吹いて少々寒い中、焼きたてのお芋もおいしかったのですが、この日のベストは焼き餅。

　砂糖醤油をつけて海苔を巻いて食べましたが、焼き具合が絶妙でなかなかおいしく食べることができました（写真３枚目）。

　あまりに焼き餅がおいしかったので、17時過ぎに野球部の練習から帰宅した長男にも残った炭火で焼き餅をして、ご馳走してあげました（写真４枚目）。

　結局、次男は長男の焼き餅につられて、もう１個追加して焼き、結局夕食前にも関わらず、３個も食べてしまいました。