先月中旬、トレイに蒔いたいろんな花のタネは、種類によって発芽率や生長にばらつきはあるものの、1ヶ月が経過し大きくなってきました。
残っていたビオラ(よく咲くスミレ)とカンパニュラは、水を与え過ぎてタネを腐らしてしまったようで、発芽率は今ひとつでしたが、小さいながらも本葉が出始めたので(写真1・2枚目)、より生長を促すためにポット鉢に移植することにしました。
小さな苗で、根を痛めないように移植する作業は結構面倒で、「苗を買って来た方が楽なのに・・・」と思いつつも、タネから育て生長を見守り、花を咲かせた時の喜びは捨てがたいものがあり、黙々と作業を進めました。
小さな苗で、根を痛めないように移植する作業は結構面倒で、「苗を買って来た方が楽なのに・・・」と思いつつも、タネから育て生長を見守り、花を咲かせた時の喜びは捨てがたいものがあり、黙々と作業を進めました。
発芽率が悪いと思っていましたが、いざ移植するとどちらも20苗前後確保することができました(写真3枚目)。
カンパニュラの開花は来春ですが、ビオラは既に花の付いた苗がお店に出回っています。未だにこの大きさで冬までにちゃんと生長し、花を咲かせてくれるか少々心配ですが、順調に大きくなることを祈るばかりです。
カンパニュラの開花は来春ですが、ビオラは既に花の付いた苗がお店に出回っています。未だにこの大きさで冬までにちゃんと生長し、花を咲かせてくれるか少々心配ですが、順調に大きくなることを祈るばかりです。