ちばあきお氏の漫画「キャンプテン」「プレイボール」をご存知でしょうか。
「キャンプテン」(全26巻)は1972年に「月刊少年ジャンプ」の連載で始まった漫画で、転校した中学校の野球部でキャプテンとなった谷口を主人公に、チーム一丸となって練習を重ね、全国優勝を果たすまでの様子を描いたもので、谷口卒業後もキャプテンは丸井、イガラシ、近藤と後輩達に引き継がれ、それぞれ個性豊かなキャプテンのもと、全国大会優勝を目指して新たなチームが成長していく姿が描かれています。
また、「プレイボール」(全22巻)は中学を卒業した谷口が高校に進学し、再び野球部に入部して奮闘・活躍する様子が描かれており、どちらの漫画も登場人物が個性豊かで、素朴でひたむきなであり、そんなところに惹かれる漫画です。
学生時代に全巻を古本で購入して読んだ後、ずっと実家に置いてあったのですが、子供達が実家に遊びに行った時この漫画を見つけ、以後、数冊ずつ自宅に持ち帰っては読み続け、今ではどちらの漫画も2度3度と読み返しています。
それまで漫画をほとんど読んだことがなく、関心を示さなかった子供達ですが、どういうわけかこの漫画は気に入ったようで、テレビやDSで遊ぶ合い間や寝る前など、時間を見つけては読んでいます。野球という身近なスポーツものであること、絵やストーリーがシンプルで読みやすいこと、登場人物のキャラクターが面白いことなど、いろいろ理由は考えられますが、こうして私が20年以上前に読み親しんだ漫画を、子供達も夢中になって読む姿を見ると、なんだか嬉しいものです。
「キャンプテン」(全26巻)は1972年に「月刊少年ジャンプ」の連載で始まった漫画で、転校した中学校の野球部でキャプテンとなった谷口を主人公に、チーム一丸となって練習を重ね、全国優勝を果たすまでの様子を描いたもので、谷口卒業後もキャプテンは丸井、イガラシ、近藤と後輩達に引き継がれ、それぞれ個性豊かなキャプテンのもと、全国大会優勝を目指して新たなチームが成長していく姿が描かれています。
また、「プレイボール」(全22巻)は中学を卒業した谷口が高校に進学し、再び野球部に入部して奮闘・活躍する様子が描かれており、どちらの漫画も登場人物が個性豊かで、素朴でひたむきなであり、そんなところに惹かれる漫画です。
学生時代に全巻を古本で購入して読んだ後、ずっと実家に置いてあったのですが、子供達が実家に遊びに行った時この漫画を見つけ、以後、数冊ずつ自宅に持ち帰っては読み続け、今ではどちらの漫画も2度3度と読み返しています。
それまで漫画をほとんど読んだことがなく、関心を示さなかった子供達ですが、どういうわけかこの漫画は気に入ったようで、テレビやDSで遊ぶ合い間や寝る前など、時間を見つけては読んでいます。野球という身近なスポーツものであること、絵やストーリーがシンプルで読みやすいこと、登場人物のキャラクターが面白いことなど、いろいろ理由は考えられますが、こうして私が20年以上前に読み親しんだ漫画を、子供達も夢中になって読む姿を見ると、なんだか嬉しいものです。
我が家では今、この2つの漫画が大流行です。実家にはこの他に「あしたのジョー」「がんばれ元気」などのスポ根ものの他、「じゃりん子チエ」もありますが、今度はどれが気に入るのでしょう?