久しぶりに昔の旅を振り返る“旅の思い出”の記事掲載です。
独身時代の私は、連休になれば旅に出るというパターンを繰り返していて、それは年末の正月休みも例外ではありませんでした。
年末に北海道に行きたければ、フェリーや飛行機で渡り、道内を列車で移動。また、バイクでツーリングしたい時は、南へと向かい九州へというパターンが数年続きました。
1996年の年末も２年前の九州＋屋久島ツーリングに続き、再び12/29～1/5の7泊８日の行程で九州へと旅立ちました。
九州へのルートは２年前と同様、大阪南港から宮崎へのフェリーを利用しましたが、前回と違ってこの時は一人旅。少々寂しいものの、気楽な面もあり、自由気ままに寄り道したり、お気に入りの場所では長居したりして旅を楽しみました。
初日は自宅を９時過ぎに出発し、名古屋から名阪国道経由で大阪へ。途中、法隆寺に立ち寄ったりして、夕方までじっくり時間を使って移動しました。
大阪南港は20時頃に出港。船内で１泊して、宮崎には翌朝８時過ぎに到着。いつものようにはやる気持ちを抑えて、フェリーをバックにバイクの写真を撮り（写真１枚目）、２日目の目的地である桜島を目指しました。
天候にも恵まれ、宮崎から鹿児島への海沿いのルートは青い海と空の眺めながらの走行となり、冬とは思えない快適＆爽快なツーリングになりました。途中、日南海岸の鬼の洗濯岩（写真２枚目）を眺め、都井岬にも立ち寄り、灯台を見学後、前回のツーリングで会えなかった野性馬に会うことができました（写真３枚目）。
夕方には予定の桜島に到着。活火山独特の山容を眺め（写真４枚目）、あらためて九州・鹿児島までやって来たことを実感しました。
夕暮れ時、桜島から対岸の鹿児島の街を遠望し、沈みゆく夕陽を眺めた後（写真５枚目）、翌日の行程の都合上、ここ桜島で泊まりとしましたが、前回と違って溶岩に囲まれた広場でのキャンプは、少々不気味な気配が漂い、ドキドキものでした。
３日目は、いよいよあの島へ。続きは次回・・・
独身時代の私は、連休になれば旅に出るというパターンを繰り返していて、それは年末の正月休みも例外ではありませんでした。
年末に北海道に行きたければ、フェリーや飛行機で渡り、道内を列車で移動。また、バイクでツーリングしたい時は、南へと向かい九州へというパターンが数年続きました。
1996年の年末も２年前の九州＋屋久島ツーリングに続き、再び12/29～1/5の7泊８日の行程で九州へと旅立ちました。
九州へのルートは２年前と同様、大阪南港から宮崎へのフェリーを利用しましたが、前回と違ってこの時は一人旅。少々寂しいものの、気楽な面もあり、自由気ままに寄り道したり、お気に入りの場所では長居したりして旅を楽しみました。
初日は自宅を９時過ぎに出発し、名古屋から名阪国道経由で大阪へ。途中、法隆寺に立ち寄ったりして、夕方までじっくり時間を使って移動しました。
大阪南港は20時頃に出港。船内で１泊して、宮崎には翌朝８時過ぎに到着。いつものようにはやる気持ちを抑えて、フェリーをバックにバイクの写真を撮り（写真１枚目）、２日目の目的地である桜島を目指しました。
天候にも恵まれ、宮崎から鹿児島への海沿いのルートは青い海と空の眺めながらの走行となり、冬とは思えない快適＆爽快なツーリングになりました。途中、日南海岸の鬼の洗濯岩（写真２枚目）を眺め、都井岬にも立ち寄り、灯台を見学後、前回のツーリングで会えなかった野性馬に会うことができました（写真３枚目）。
夕方には予定の桜島に到着。活火山独特の山容を眺め（写真４枚目）、あらためて九州・鹿児島までやって来たことを実感しました。
夕暮れ時、桜島から対岸の鹿児島の街を遠望し、沈みゆく夕陽を眺めた後（写真５枚目）、翌日の行程の都合上、ここ桜島で泊まりとしましたが、前回と違って溶岩に囲まれた広場でのキャンプは、少々不気味な気配が漂い、ドキドキものでした。
３日目は、いよいよあの島へ。続きは次回・・・
