先週あたりから最高気温が30℃を超える暑い日が続き、庭でコガネムシの姿をよく見かけるようになってきました。
コガネムシはバラの花や蕾・葉を食い荒らすだけでなく、スモモやぶどうなどの果樹類もかじるので、我が家にとっては天敵です。
今年、山ぶどうはフェンスを作って誘引したせいか、実付きがよく(写真1枚目)、たくさん収穫できそうなので、コガネムシや鳥に食べられる前に、果樹袋をかぶせて対策することにしました。
山ぶどうの房は小ぶりなので、ぶどう用ではなくキウイ用の市販の果樹袋を利用し、1房ずつ袋を取り付けていきました(写真2枚目)。
袋を付け始めると意外と房の数が多く、結構面倒な作業になりましたが、この日、珍しく妻が「私もやりたい。」と手伝ってくれたので、途中から妻に任せることにしました。
ぶどうに果樹袋をかぶせるのは初めてで、うまく色付いてくれるか少々心配ですが、今年は数が多いので、本当に楽しみです(写真3枚目)。
また、ぶどうの隣には「サルナシ」というつる性の果樹木が植えてあり、フェンスに絡めてあります(写真4枚目)。
サルナシはキウイと同じマタタビ科で、日本原産の山に自生する木です。庭づくりを始めた当初、ホームセンターでたまたま見かけて購入しましたが、年々大きくなり、今年は特にフェンスに絡んでたくさん実をつけてくれました(写真5枚目)。
実は小指の先くらいの大きさで、キウイと同じような風味がすることから「ベビーキウイ」とも呼ばれるとか・・・。これまで実がなっても収穫には至らず、今年は鳥&虫対策をして何とか収穫し味わってみたいものです。
コガネムシはバラの花や蕾・葉を食い荒らすだけでなく、スモモやぶどうなどの果樹類もかじるので、我が家にとっては天敵です。
今年、山ぶどうはフェンスを作って誘引したせいか、実付きがよく(写真1枚目)、たくさん収穫できそうなので、コガネムシや鳥に食べられる前に、果樹袋をかぶせて対策することにしました。
山ぶどうの房は小ぶりなので、ぶどう用ではなくキウイ用の市販の果樹袋を利用し、1房ずつ袋を取り付けていきました(写真2枚目)。
袋を付け始めると意外と房の数が多く、結構面倒な作業になりましたが、この日、珍しく妻が「私もやりたい。」と手伝ってくれたので、途中から妻に任せることにしました。
ぶどうに果樹袋をかぶせるのは初めてで、うまく色付いてくれるか少々心配ですが、今年は数が多いので、本当に楽しみです(写真3枚目)。
また、ぶどうの隣には「サルナシ」というつる性の果樹木が植えてあり、フェンスに絡めてあります(写真4枚目)。
サルナシはキウイと同じマタタビ科で、日本原産の山に自生する木です。庭づくりを始めた当初、ホームセンターでたまたま見かけて購入しましたが、年々大きくなり、今年は特にフェンスに絡んでたくさん実をつけてくれました(写真5枚目)。
実は小指の先くらいの大きさで、キウイと同じような風味がすることから「ベビーキウイ」とも呼ばれるとか・・・。これまで実がなっても収穫には至らず、今年は鳥&虫対策をして何とか収穫し味わってみたいものです。