ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

ジャガイモ掘り

 5月末時点の我が家の菜園は、カボチャが絶好調で毎日凄まじい勢いでつるが成長し、狭い畑を覆い始めています。受粉もこれまで5個ほど完了し、様子を見ながら1苗で3~4個くらい大きくなればと思っています(写真1枚目)。その他のトマト、ナス、ピーマン、シソもまずまずの生長ぶりで、今のところ連作の影響は感じられません。
イメージ 1

 この他菜園には2月に種芋を植えたジャガイモがあり、2種類植えたジャガイモのうち「アンデス赤」はまだ株は元気でいきいきしていますが(写真2枚目)、もう1つの「キタアカリ」は株が枯れ始めて収穫期を迎えたため、昨日の日曜日、ジャガイモ堀りを行いました。
イメージ 2

 ジャガイモは昨年も栽培し、収穫はできたものの、今年は昨年よりもかなり早い2月に植え付けし、更に黒のビニルシートでのマルチングも試してみたので、収穫の結果が気になるところでしたが、株をカットし、マルチングを取り除くと、シートの下から既にたくさんのジャガイモが現れました(写真4枚目)。
イメージ 3

イメージ 4

 昨日はブログ仲間で、SWHオーナーのCURIOUS さん家族に遊びに来て頂いていたので、一緒にジャガイモ掘りを楽しみました(写真5枚目)。
 CURIOUSさんのブログはこちら:http://blogs.yahoo.co.jp/curiousmammy
イメージ 5

 さて気になる収穫の方は、盛り土の浅い畑のせいか、大きさは小さめですは、かなりの数を収穫することができ、バケツ約2杯ほどになりました(写真6枚目)。
イメージ 6

 早速、昨日の夕方、小さなものを選んで、皮付のまま塩ゆでして食べてみました。湯でたてのホクホク新じゃがは、北海道で食べるジャガイモとまではいきませんが、家庭菜園のお芋としてはなかなかおいしく食べることができました。ただ、「アンデス赤」と「キタアカリ」の微妙な味の差は今ひとつわからず、これから妻にいろいろ工夫してもらって、この収穫したジャガイモを味わってみたいと思います。