バラ購入病 再発

　入居した年から始めたバラ栽培。今年で３回目の春を迎えようとしています。
　バラ業者さんのカタログやホームページを見ているうちに、花の色や形、大きさ、香りの有無、樹形などあまりの種類の多さに驚き、「バラは世話が大変」「病気や虫が発生」など、悪い評判を聞きつつも、好奇心が勝って苗をいくつか購入しました。その後、知り合いから苗を頂いたりもしてどんどん増え続け、今では３０数株になってしまいました。
　こうなると地植えする場所もなくなってきて、昨年あたりからは鉢植えが中心となり、さらに鉢の置き場所にも困って、ウッドデッキの上にまで進出しつつあります。病気や虫対策の薬剤散布、花ガラ摘み、剪定、植え替え、追肥など、バラの世話は私の仕事ですが、夏の平日の水遣りは妻の担当になり、「もうこれ以上増やさないで！」と念を押されるほどになっていました。そんな訳で、昨年秋から冬に新しいバラ苗の注文時期を迎えてもじっと我慢していたのですが、時々カタログやネットでバラの写真を見ていると、ついつい我が家にない色合いや形のバラが目に止まり、ついに我慢できなくなって先日注文してしまいました。
　今回注文したのは春苗で３株。鉢植えで育てる予定ですが、現在我が家の鉢植えバラにない色合いの白や赤のバラを選んでみました。苗が届くのはGW頃。妻の冷たい視線を感じつつ、新しいお仲間の届く日を楽しみ待つことになりました。

今回注文したバラの紹介（注文したバラ専門業者さんの写真を借用）
　①ブラック・ティ（ハイブリット・ティ）：四季咲き性、大輪、強香（写真１枚目）
　②キャロリーヌ・ド・モナコ（ハイブリット・ティ）：四季咲き性、大輪、中香（写真２枚目）
　③ロゼット・ディライジー（ティ）：四季咲き性、中小輪、強香（写真３・４枚目）