ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

バルコニー 塗装メンテ

 初めてのバルコニー再塗装メンテは、入居後1年半の昨年秋に行いましたが、その時は手摺りと羽目板部分のみで、根太や梁、柱部分は行いませんでした。その時の記事はこちら、
http://blogs.yahoo.co.jp/furano_3/50036082.html
http://blogs.yahoo.co.jp/furano_3/50054122.html
 あれから半年、根太や梁を見上げると、色落ちと共に水垢汚れがかなり目立つようになり(写真1枚目)、また柱部分は隣の葺き降ろし屋根部分の柱(写真2枚目
 右側の柱)に比べ、雨が伝って落ちるせいか明らかに色落ちが激しく、また柱の下の方はデッキからの雨水の跳ね返りのため、汚れ(黒かび?)が目立っていました(写真3枚目)。「梅雨や夏が来る前にメンテしなければ!」と思っていたものの、作業はかなり大変そうでなかなかその気にならなかったのですが、昨日は陽射しの眩しい好天となって、2~3日は天気が続きそうだったので、重い腰をようやくあげて、バルコニーの根太、梁、柱の再塗装を行うことにしました。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

 我が家のバルコニーはおよそ7×1.8mの大きさで(写真4枚目)、根太もかなりの数になり、初めての作業のためどのくらいかかるかわかりませんでしたが、とりあえず、少しずつコツコツと進めることにしました。よく見るとやはり水垢が気になり、雑巾で水拭きしてから塗装することにしました。雑巾は拭くとすぐにまっ黒になるものの汚れは完全には取れず、見た目もそれほど変わらなかったのですが、水拭き&塗装の作業を繰り返しました。もっときれいにしたければ、水洗いをした方がいいのかもしれませんが、今回はそこまでやるパワーはなく、デッキの上に脚立を置き、上を向いて黙々と作業を進めました(写真5枚目)。
イメージ 4

イメージ 5

 昼前から夕方まで約5時間作業しましたが、結局再塗装できたのはちょうど半分。さすがに再塗装すると色は濃くなったものの(写真6・7枚目)、やはり汚れが気になり満足感は今ひとつ。脚立に登り、上を向いた体勢での作業が続いたので結構きつく、疲労感が残ったメンテ作業になりました。窓の木枠やデッキなど、これまでひと通りの家のメンテはやりましたが、バルコニーの再塗装は一番大変で、また脚立などを使った高所作業になるため危険も伴い、いつまで自分でできるか問題になりそうです。
 残りのあと半分は、ウッドデッキがなく、果樹木などが植わっているので足場が大変そう・・・。気が重いです。
イメージ 6

イメージ 7