ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

家族初キャンプ ~テント設営編~

 5/4~5に子供を連れて初めてのキャンプに出かけてきました。
 家族でキャンプとなると道具はかなりの量になり、妻の車(トヨタ ウィッシュ)に積めるかどうか不安でしたが、何とかバックミラーで後ろが見える程度に収まりひと安心しました(写真1枚目)。ちなみに私は現在スズキ ジムニーに乗っていますが、その前はいすずのビックホーンという4WD車に乗り、全国の林道を走破しながら旅していました。こうして大荷物を積みキャンプに出かけるようになると、再び大きな4WD車が欲しくなりそうです・・・。
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 荷物が積めたところで、9時に自宅を出発。GW中のため、高速道路の渋滞が心配でしたが、2km程度の渋滞でそれほどの影響もなく、11時には長野県の飯田ICに到着しました。
 飯田では、スーパーで食料や飲み物の買い出しと、子供の好きなお蕎麦のありそうなお店を探して昼食を済ませ、隣の喬木村にあるキャンプ場を目指しました。途中、キャンプ場の手前の一軒宿の温泉に立ち寄って汗を流し、予定よりもかなり早い14時前に、家族初めてのキャンプ地として決めた「矢筈公園キャンプ場」に到着しました。
 ここ「矢筈公園キャンプ場」は砂防ダム湖のほとりにあり、オートキャンプをする場合は、湖畔や湖に流れ込む川沿いで可能。料金は無料で予約不要という今どき珍しいキャンプ場です。しかも、キャンプには欠かせない焚き火も可ですが、トイレや炊事場はあるものの、水道は止められていましたが・・・。そもそもこのキャンプ場は、昔、車やバイクで林道巡りをしていた時、旧上村(現在飯田市)や大鹿村方面に向って脇の県道を通った際に、要チェックしていた場所。こんな形で初めてこのキャンプ場を利用することになるとは、思ってもいませんでした・・・。
 先客のキャンパーは数組のみで川原のフリーサイトは広々していて余裕があり、湖畔に近い場所まで車で入り込み、購入したばかりのテントの設営にかかりました。子供たちはもちろん初めて、妻も結婚して初めてキャンプを経験したという初心者のため、私が設営の手順を説明しながら、家族4人協力して何とか無事に完了しました(写真2枚目)。
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 続いて、タープの設営、テーブル&椅子の用意、キッチンテーブル周りのセッティング、テント内のマット&寝袋準備など1時間以上かけてようやく完了(写真3枚目)。やはり、家族キャンプとなると大掛かりで設営準備は大変でした。
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 設営後、夕食にはまだ時間がたっぷりあったので、まずは湖畔に出て石投げ遊び(写真4枚目)。周りの山々はちょうど新緑でロケーションは最高です。
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 湖に流れ込む川はきれいで、流れはゆるく浅いので、子供たちにとっては絶好の遊び場になりました(写真5枚目)。
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 また、湖の周りには朽ちた遊歩道があり、子供たちと3人で探検に出かけました(写真6枚目)。しばらく進むとキャンプサイトの対岸に出て(写真7枚目)、またまた湖面に向けて石投げ遊びを楽しみました。
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 昔の記憶を頼りに決めたキャンプ地でしたが、子供が自然とたわむれて遊ぶ環境が満載で大満足。連泊しながら釣りでも楽しむのもいいかもしれません。
 キャンプでの食事などの様子はまた次回・・・