ジャガイモ植付け

　家庭菜園で昨年末に種を蒔いて育てたミニ大根は、作り過ぎてしまって収穫が追いつかず、花が咲き、素ができてしまいました（写真１枚目）。

　このままにしておいても、どんどん悪くなってしまうので、全部抜くことにしました。形や大きさがばらばらの大根が全部で２２本（写真２枚目）。素の状態を確認し、食べられるものは妻に任せて料理してもらうことにしました。

　残った葉っぱは結構な量になり（写真３枚目）、５ｃｍほどに裁断して堆肥BOXに放り込み、堆肥として再利用です。

　大根を抜いた後、早速根などを取り除き、苦土石灰と鶏糞を加えて土づくりし、空いたこのスペースにジャガイモを植えることにしました（写真４枚目）。

　ジャガイモの植付け時期としては１ヶ月くらい遅く、お店でも種いもは見かけなくなりましたが、先日、たまたま園芸店で種いもを見かけ買ってきました（写真５枚目）。

　ジャガイモは初挑戦で、時期が遅く、大根収穫後すぐに植えて連作の心配もありますが、とりあえず、今年は試しに植えて挑戦してみることにしました。子供に声をかけたら、長男が植付けを手伝ってくれて完了（写真６枚目）。あとは無事に発芽し、成長を見守ることになりました。

　これで、夏に向けての野菜の植付けはすべて完了しました。どのくらい収穫できるか、これから楽しみにしながら夏を迎えることになりました。