バラ秋苗到着

　バラの栽培を始めて１年。確かに病気対策や害虫の駆除、追肥、剪定、誘引、植え替えなど手間が掛かりますが、すくすくと成長しきれいな花を咲かせた様子を見ているうちに、ますますバラの魅力にはまってしまった感じがします。バラの専門業者さんのHPやカタログを見ていると、花の色や形、香り、花期、枝ぶりなど、本当に種類が豊富でついつい見惚れてしまい、また新しく苗が欲しくなってしまうものです。結局我慢できず、更なるローズガーデン化のため、２つの業者さんに合計１２苗ほど注文してしまいました。そのうちの秋苗分２鉢（残りは来年届く春苗）が先日届きました（写真１枚目）。
　これだけバラを注文すると、妻の冷たい視線を感じ肩身の狭い思いをするので、今回クィーン オブ スウェーデンという妻が以前から気に入っていたバラを手配しました。このバラは妻のご機嫌とりのためだけでなく、名前に“スウェーデン”とあるので、スウェーデンハウスに住む我が家にぜひ欲しいという狙いもあります。届いた苗はポットに入った状態で届きましたが（写真２枚目）、早速クィーン オブ スウェーデンは鉢植えで育てるつもりのため大きな鉢に植え替えてやりました（写真３枚目）。もう１つのポールネイロンというバラは、こちらは新たに確保した地植えエリアの穴掘り、土づくりが完了したら移植する予定です。