実家から「ミカン狩りに来て。」とお誘いの連絡があり、昨日子供達を連れて実家に行ってきました。実家と言っても、自宅から1kmほどで車ですぐの所です。
早速到着後、ハサミ片手にミカン狩りを始めました。子供達にとってはミカン狩りは初体験で、手を伸ばし、木の下にもぐって一生懸命ミカンを1つ1つ取っていました(写真1・2枚目)。親父の話では、今年のミカンは結構甘いらしく、ダンボールいっぱいになったミカンをもらって帰ってきました(写真3枚目)。
それにしても、このミカンの木は私の子供の頃からあったはずで、もう30年以上になると思います。確かに根元は直径10cmほどに太くなっていて、久しぶりに見てびっくりしました。子供の頃、毎年ミカンができるのを楽しみにしていた思い出があり、そんな経験から昨年越した新居にスモモ、サクランボ、レモン、山葡萄、ブルーベリー、ジューンベリー、ハスカップ、一才ナシ、イチゴなど実のできる草木をたくさん植えてきました。まだまだ収穫は少ないものの、これからどんどん大きくなって、子供達に収穫の喜びを味わってもらえればと思います。
<追記>
久しぶりに実家の庭木たちを見て、剪定で高さは抑えられているものの、どれも幹はかなり太くなっていてびっくり。我が家の庭の10年後、20年後を想像したら楽しみと同時に、ジャングル状態になりそうで少々心配になってきました。