ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

秋の気配

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 10月も下旬となり、朝夕は少し冷え込むようになってきました。我が家の庭の落葉樹たちは、この秋の深まりと共に、少しずつ色付き始めています。
 庭の南側の雑木コーナーに植えてあるアメリカハナノキ(写真1枚目)とニシキギ(写真2枚目)は、まだ一部の葉だけですが赤くなってきました。雑木コーナーは紅葉する木々が中心に植えてあり、リビングダイニングからよく見える位置にあるので、これからの一番楽しみな季節に入っていきます。
 庭の東側には80cmほどのサトウカエデ(写真3枚目)が植えてあります。昨年は1年目ということもあり、葉が紅葉する前に茶色く枯れてしまいましたが、今年は今のところ黄色やオレンジ色に色付きそうです。これからどこまで色が変化するか楽しみです。
 玄関門柱横に植えてあるヒメシャラ(写真4枚目)も植えたばかりの昨秋は、葉が茶色くなるだけで綺麗な紅葉とは言えませんでしたが、今年は一部の葉が赤くなってきています。これからどんな紅葉を見せてくれるのでしょうか。
 最後に、紅葉とは関係ありませんが、黒点病が蔓延し、秋花も少なくあまり元気のないバラ園の苗木の中で、「プリンセス・ドゥ・モナコ」が大輪の花を1つ咲かせました(写真5枚目)。夏の間はここまで大きく綺麗な花は見ることができず、久しぶりに癒されて思わず写真におさめました。