月曜日、週間天気予報をチェックすると、今週前半は快晴が続きそうなので、前から気になっていたバルコニーの再塗装作業を行うことにしました。
バルコニーに出て状態をチェックすると、手摺部分はひび割れやそりが発生しているものの、それ以外のところは色落ちしている程度で、入居1年半くらいで再塗装の必要はないのかもしれませんが、昨年秋までそれほど痛んでなかったバルコニーが、ひと冬越す間に一気にひび割れしたので、冬を迎える前に再塗装することにしました。ただ、塗装作業はあまり好きではないので、手摺と柱の部分だけにして簡単に済ませるつもりで始めましたが、作業を進めるうちに羽目板の内側が気になり、結局バルコニーの内側全面を再塗装しました。作業は午前中から始め終ったのは15時過ぎ、約5時間半ほどかかりましたが、夏の暑い時期では汗だくになってできない作業だと思います。やはり、再塗装は春か秋の気候のいい時期の作業のようです。
さて、これでバルコニーで未塗装の部分は、羽目板の外側と根太、支柱、そして床部分のスノコ板になりました。スノコ板はスウェーデンハウスの標準仕様である無塗装の防腐剤注入材がそのままという状態ですが、色は変化しているもののしばらくこのままのつもりです。場合によっては、今後着色したり、無色の防腐剤塗料を塗るかもしれません。その他の未塗装部分は脚立や梯子を使っての作業となって大変ですが、一気にやってしまうかどうか、天気ややる気と相談しながら決めることにします。