昨年の引っ越し以降、庭づくりしながらいろんな草花を育て、花を楽しんできました。花が終ればお役目終了というところですが、貧乏性の私は花の後にできるタネがどうも気になってしまい、今年の春から気に入った花のタネを集めてきました。
採取したタネは小さなパッカーで保管してきましたが、知らないうちに随分数が増えてきました(写真1枚目)。カビなど生えていないか確認しがてら、パッカーの蓋を開けてみました(写真2枚目)。先日、採取した風船かずらのタネをはじめ、朝顔、ビオラ、かすみ草、クレオメ、レンゲ、その他名前のわからなくなった花などいろいろです。9月になるとタネ蒔きの時期を迎えるものもあり、いろいろ忙しくなりそうです。
P.S. それにしても、これだけのタネを蒔いて、花を咲かせると大変なことになりそうです。実際にはそんな場所はありませんが・・・。このペースでタネが増えていくと、“タネ長者”になりそうです。