今年は5~6種類の朝顔の栽培に挑戦しています。その中の1つに、小ぶりの花でつるがあまり伸びず、ハンギングや行燈仕立てに適した「つばめアサガオ」という品種があります。玄関デッキの階段脇に置いた鉢で育てていたこの朝顔がちょうど見頃を迎えました(写真)。
今年いろいろな朝顔を栽培してみて、花がシンプルで素朴なところ、毎日少しずつ咲いてくれるところは良いのですが、咲いている時間が短く、また花の位置が徐々にシフトしていくので見映えが悪くなり、見頃の期間が短いのが残念だと感じました。来年以降はもう少し朝顔の性質を考えて、植える場所や楽しみ方を考えたいと思います。