ピンク系のバラが中心で咲いていた我が家のバラ園でしたが、違う色のバラも咲き始めてきました。
我が家で唯一真っ赤なバラとしてGWに仲間入りした「ランデブー」が、初めて花を咲かせました(写真1枚目)。濃い色のバラはあまり好みでなく、アクセントとして選んだバラですが、上品さが感じられ結構気に入りました。
白バラでお仲間入りしたばかりの「マーガレット・メリル」も咲き始めてきました(写真2枚目)。先の「ランデブー」と共に、大輪で香りの強い品種なので、これからが楽しみです。
つるバラの「アンジェラ」と「春がすみ」は、お互いが競うように、たくさん付いた蕾を一斉に開き始めています(写真3枚目)。このコーナーには、この2株以外に「ランデブー」ともう1つ白バラの4株があり、バラの成長が凄まじく、思っていたよりも混み合ってしまいましたが、今のところ病気の発生もなく(虫が花びらや葉を食べていますが・・・)、これから夏にかけてどのように変化していくか楽しみです。
最後に私のお気に入りの「プリンセス・ドゥ・モナコ」は、既に2輪が咲き終わり、現在蕾が6~7個ほどあって、次々に咲いていきそうな気配です(写真4枚目)。このピンクと白の色合いが好きで、花を見ていると本当に癒されます。