庭に出て足もとを眺めてみると、昨秋、種を蒔いたレンゲが花を咲かせています(写真1枚目)。本当は庭のかなり広い範囲に種を蒔いたのですが、発芽はしたものの、その後の成長がほとんどなく、結局大きくなって花が咲いたのは、植栽した木の周りの培養土の部分だけです。山砂に直蒔きではダメなのでしょうか?そう言えば、昨年トライした西洋芝も、発芽したもののその後の成長がなく、まさに同じ状況でした。今年も西洋芝に再チャレンジしようと思っているので、土づくりから始めないといけないのかもしれません。
この他には、昨秋、苗を取り寄せて植えたミヤマオダマキは、冬の間は葉がすべて枯れて大丈夫か心配でしたが、春の訪れと共に一気に葉が出て花を咲かせました(写真2・3枚目)。こうして冬を越え、花を咲かせてくれると本当に嬉しいものです。