ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

我が家の庭レポート~ その① ~

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 今の時期は、庭の植物が日々変化し、毎日新しい発見をして小さな感動を与えてもらっています。自分で植えた木々や草花が、新芽を吹き、花を咲かせ、どんどん成長していく様子を見るのは楽しいものです。昨日のGW初日、じっくり庭を観察して見つけた感動を紹介します。
 昨年、白い花が咲いている状態で購入したヤマボウシハナミズキの交配種、今年もたくさんの花を付けてくれました(写真1・2枚目)。最初から白い花が咲くものと思いきや、緑色の花が咲いてびっくりです。これから徐々に白く変化していくのでしょうか?
 玄関デッキ前のドウダンツツジは、昨年、入居してすぐに購入した木です。今年は昨年以上に赤い釣鐘状の小さな花をたくさん付けてくれました(写真3枚目)。
 玄関デッキの階段脇の我が家のシンボルツリーと言える位置には、ヒメシャラが植わっています。特にこの木のことをよく調べてシンボルに決めたわけではありませんが、紅葉、落葉後の樹形の美しさ、銀色に輝く新芽、そしてこの新緑の美しさ(写真4枚目)と、次々に感動を与えてくれています。気品すら感じられ、本当にいい木だと思います(妻も同意見です)。欠点は、西日に強くあたると葉焼けを起こしやすいことでしょうか。昨年は花を付けてくれませんでしたが、今年は期待です。
 玄関枕木門柱の足元にはシバザクラがあり、今満開の時を迎えようとしています(写真5枚目)。この1年で、株の大きさは5倍くらいに成長しました。近いうちにこの門柱周りはシバザクラで覆いつくされることでしょう。
 法面前の花壇に植えてあったチューリップがようやく咲き始めました(写真6枚目)。この花壇は北側にあるため日当たりが悪く、かなり開花が遅れたようです。手前に植えたムスカリは、花のピークを過ぎ、チューリップとの競演期間は短くなりそうです。