近頃、暖かくなるにつれて園芸店やホームセンターの花苗や苗木の種類が増え賑やかになってきました。植木購入病の症状が悪化してきた私は、我慢できずに、土曜日に家族と一緒に園芸店に出かけ、やはり買ってしまいました(写真1枚目)。
今回購入したのは4苗。1つはライラックの苗木です。ライラックは私の大好きな北海道が連想され(札幌の木でもある)、以前から欲しいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、今回お店で苗木を見かけて買ってしまいました。早速、どこに植えようか迷いましたが、自称“北海道ゾーン”と呼んでいるラベンダーや白樺、ハスカップなどの集ったエリアにお仲間入りさせました(写真2枚目)。接木の若い苗で、この地方の暑い夏に耐えられるか心配ですが、これから期待の1本です。
苗木としてもう1本は、アカシアを購入しました(写真2枚目)。三角の葉でちょっと変わった種類のもので、しばらくは鉢植えにして季節によって場所を移しながら、緑を観賞したいと思います。
また、花苗としてワイルドアイビーを買いました(写真3枚目)。今年の庭のテーマは“緑化”。下草や低木類は関心が高く、思わず買ってしまいました。今年のひと夏で、どのくらい緑を広げてくれるか楽しみです。
最後の1苗は、タイツリソウ(ケマンソウ)。吊り下がったかわいい花を咲かせてくれるはずですので、こちらも今後が楽しみです。