7月末の遅い梅雨明け以降、急に暑くなって最高気温が35℃を超える日が続き、我が家の庭の木々の中で、元気のないものが出てきました。
妻のリクエストで植えたエゴノキは、8月の始め、葉をしおらせてしまい、慌てて水をやっても回復せず、結局葉は茶色く枯れてしまいました。「このまま、枯れてしまうのかな。」と心配したのですが、最近になって急に新芽が吹き出し(写真1枚目)、一気に元気を取り戻してくれました。木の生命力の強さに驚きです。
その一方で、お盆休みに入ってから、今度はソヨゴの葉が急に真っ黒になって落ち始めてきました(写真2枚目)。このソヨゴは頂いた大切な木なので、何とか対処しなければと思っています。