物置小屋の中にある残材のお宝の中から、使えそうなデッキ・バルコニーの材木を選び出し（写真１枚目）、頭の中に描いているイメージ図をもとに、丸ノコを使って材木のカットを始めました。スロープの基礎となる材木の斜めカットが予想以上に難しく何度か失敗したので、少しサイズが小さくなりましたが、カットした材木を組み合わせて、コースレッドで固定し骨組みが完成しました（写真２枚目）。
ここまでの作業は２～３時間でしたが、炎天下の作業で汗だくとなり、これ以上やると体調を崩しそうな気配だったので、作業は翌日に持ち越すことにしました（これからお盆休みなどの夏の作業は、タープで日陰を作ったり、時間帯を考えるなどして工夫しないと、体がもたないと実感しました）。
翌日曜日は、基礎骨組み部分の塗装から始めましたが、長男が手伝ってくれたので助かりました（写真３枚目）。塗装が乾いたのを見計らって､事前にカットしておいたデッキ羽目板をステンの丸クギで打ち付けて固定し、何とか形になりました（写真４枚目）。日曜は午後から所用のため、作業はここで終了しましたが、あとは羽目板部分の塗装と基礎のレンガ敷き、固定のための金具取り付けなどが残っています。
