ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

物置小屋の塗装作業~その3~

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 昨日の土曜日は曇りの予報でしたが、朝起きると陽が射していて、思わぬ好天になっていました。早速毎朝の日課であるブログの更新を済ませた後、早朝から物置小屋の塗装作業に掛かりました。
 未塗装の部分のうち、まずは南側の外壁を約1.5時間かけて塗りあげ(写真1枚目)、続いて扉部分に取り掛かりました。扉はピニー色と白色とで塗り分けるため、その境界部分は細い刷毛を使った細かい作業となりました(写真2枚目)。また、開口部は雨の進入で痛みやすいところなので、扉の上下面や側面、そして開口部の扉止め部分も塗装したため、結局お昼までの約3時間を費やしました。扉部分が終り、キシラデコールのピニーを使った塗装はこれですべて完了となり、結局今回の塗装で約4Lを使い切りました。
 残ったのは、破風・軒天・扉窓枠部分の白色による塗装となりました。午後から、キシラデコールのワイスを使って塗り始めましたが、カラレスによる下地処理をしていないためか、塗料が木に染み込んで思うように白色がでず、色むらも激しいので早々に断念し、すぐ近所にあるホームセンターに別の塗料を買いに行きました(我が家は数百メートル先にホームセンターがあるので、こういう時に便利です)。
 新たに購入した塗料は水性の万能タイプで、油性で防腐効果のあるキシラデほどの効果は期待できそうにありませんが、イメージ通りの白色でまずまずの仕上がりになりました。ただ、粘性が高く、水で薄めながらの作業になり、ピニー色部分との境目を塗り分ける細かい作業になったため、予想以上に時間が掛かり、結局完成には至りませんでした。
 この日の作業は晴天下での作業となり、またまた日焼けしてしまいました。GW以降、毎週末の作業ですでに腕や首は真っ黒な状態で、私の週末の行動を知らない会社の人達には、「なぜあんなに日焼けしているのだろう?」とますます白い目で見られそうです。