昨日、GW中に打合せした内容をもとに、見積り書と変更図面が到着。夜中2時頃まで、内容の検討をやっていました。3月末に契約はしたものの、屋根の勾配や外観・造作の追加で見積りが予想を遥かに越えてアップし、契約後、直ちに床面積縮小のため大幅間取り変更。契約時よりも150万円以上のコストダウンを期待して再見積りしてもらったところ、斜天井部分の躯対工事費が大きくアップして、契約時よりも逆に90万円アップ(ロフトを追加した影響もありますが・・・)。そして、前々回、仕様細部の見直しによる110万円の減額と、前回の和室造作の省略によって契約時よりも30万円安くするところまで来ました。単純に贅沢部分の削減をやっていれば、おそらく契約時より300万円くらい削減はできたでしょうが、「せっかく家を建てるのだから・・・」と毎回何らかの要望を追加するため、これだけしか減額できなかったのです。それにしても、これまで7回の打合せのたびに追加・変更を繰り返し、その都度、見積りと図面を再提出。SWHの担当の方々、ご迷惑をお掛けしましたが、もう大詰めです。図面を見ていると、「よくここまで当初の要望を盛り込めた!」と満足感でいっぱいです。本当に有難うございました。でもすみません、図面を見ていたら、2階のトイレを少し小さくして、その分、ファミリールームに本棚を造作してもらおうかと、よからぬアイデアが浮かんでしまいました。
今度の日曜日は3週間ぶりの打合せ。その際、また、変更をお願いするかもしれません。おっと、その前に外壁と屋根瓦の仕様を決めなければ・・・。