引っ越し報告①：積み込み

　引っ越し前夜、結局０時過ぎまでかかって荷作りを行い、３／４、いよいよ引っ越し当日の朝を迎えました。幸い天気は良好で、春のような陽気となり、起きて早々、パソコンやテレビの配線の切り離し作業に取り掛かりました。３ＬＤＫのマンションの中は、段ボールが山積みされ、結局用意してもらった中小３０個ずつの段ボールでは足らない状況になっていました（写真１・２枚目）。
　引っ越しを依頼したスウェーデンハウスサービス（ＳＷＨＳ）さんは、９時少し前に到着（写真３枚目）。見積り時の人数よりも多い、合計７名で早速荷物の運び出し作業を開始しました。まずは、段ボール類を運び出しから始まり、並行して妻は台所、私は残った小物類の箱詰めを行い、子供達は遊びまわっていました。ＳＷＨＳの作業の方々は、チョロチョロ動いて邪魔をする子供達に嫌な顔もせず、時には子供達の相手をしてくれ、非常に感じのいい方達ばかりでした。
　いよいよ家具類の運び出しが始まると、家具の後ろからは長年蓄積した埃とクロスに発生したカビが現れ、見えない所が悲惨な状態になっていることを知りびっくりしました。途中から、私は出てきた埃を掃除機で吸い取り、家具の背面の埃取りや雑巾掛けの係となり、大忙しになりました。作業は慌しく続き、なかなか重労働でしたが、約３時間の後、無事荷物の積み込みは完了しました。
　結婚当初から８年間、生活してきたこのマンションでは、子供の誕生から育児・成長、その他いろいろな事がありました。新居に向う前に何枚か記念撮影して、新居へと出発しました（写真４枚目）。