玄関上の吹き抜け部分は、手摺子が造作中でした(写真1枚目)。細かく面倒な作業ですが、大工さんの腕の見せ所です。
吹き抜けの上部には、斜天井を横切るようにパイン張りの化粧梁が取り付けられていました(写真2枚目)。この梁に、照明が2ヶ所付く予定です。
ファミリールームの上のロフトにも、手摺子が造作されていました(写真3枚目)。狭いロフトですが、この空間をどのように利用するか、入居後が楽しみです。
ファミリールームの壁には、腰板ピーリングが施工されていました(写真4枚目)。この部屋だけ採用したパインの無垢フローリングと合わせて、どんな部屋に仕上がるか楽しみです。
ファミリールームから1階ダイニングを見下ろす吹き抜け部分にも手摺子が付いていました(写真5枚目)。ここは、1階と2階の家族の集う部屋をつなぐ空間になります。