18年目を迎え、2023年12月から始まった我が家のメンテナンス工事とバルコニー・デッキ改修工事は、翌2024年の1/27のバルコニー組立をもって全作業が終了・・・
後日、ハウスメーカーのリフォーム会社から
「工事完了確認引渡書」
「外部塗装工事保証書」
「保証書受領書」
「請求書」
「外部塗装最終リスト」
などの書類が届き、必要書類にサイン・押印して郵送すると共に、請求書に従い、1/30に費用の振り込みを済ませました。
こうして今回の工事は終了となりましたが、その週末に工事の状況確認と、後片付けを行いました。
先ずは、工事中気になっていた家の西側の電気引き込み線の配管を確認・・・
我が家の場合、外壁の1・2階の境界部分を付胴差仕様にしているため、その部分は、電気引き込み線は配管でなく、チューブで繋がれていましたが、メンテ工事後、チューブの割れた部分がコーキングされているだけで心許ないので、手持ちのビニールテープを巻いて、補強しておきました。

続いて、1階ダイニング上部の葺き降ろし屋根部分には、2階の屋根の雨樋が配置されており、今回のメンテでは雨樋も再塗装の対象のため、屋根瓦と同じ赤色で塗装されていました。
しかし、よく見ると、雨樋が固定されていなかったので、従来の瓦への固定部を利用し、太い針金を掛けて2か所ほど追加固定しました。

工事が完了したので、庭の邪魔にならない場所に退避していた鉢植えや残材の移動も行い、後片付けしました。
ダイニングの窓下、今回新規に造作したウッドデッキの隣にDIYデッキを元の位置に戻しました。

今回の工事に際して解体した木製バルコニーの羽目板をはじめ、DIYでまだ使えそうな材木については、解体した東側勝手口デッキの場所を利用して積み重ね、ブルーシートを掛けて保管することにしました。


これら残材を利用して、園芸部材を収納する小さな物置をDIYしようと構想しているのですが、2年近く経過した現在も着手できず、そのままの状態・・・一体にいつになったら片付くことやら・・・