温泉&夕食
15:55、温泉に入るため、バイクで3分ほどの所にある「しんゆ温泉交流館」へ・・・(入浴料¥600)。
この日もGWとは思えないほど暖かく、汗をかいたので温泉に入ってさっぱりしました。
キャンプ場に戻ってから、炊事場の所に積んである薪を一束購入・・・
管理人のおばちゃんが、薪割り機を使ってコツコツ割っていた薪が一束¥300とは、安過ぎる~!
このキャンプ場は、薪だけでなく、無料で利用できること、予約不要であること、それにロケーションと、私の中の評価はかなり高く、「また、いつか利用したい!」と思うのでした。。
17:30頃から夕食の準備を開始・・・
食材は残念ながらコンビニで仕入れた物なので、ウィンナーにハムカツ、チキン、サラダ、それに炊き込みご飯の素といったメニューで、味気がなく残念でしたが、ビールを片手に、順に味わっていきました。
夕食の時間になっても、利用者はそれほど増えず、6組ほどで、間隔も開いているので、周りは気にならず、自分の世界に集中・・・
風もなく、国道に接しているにも関わらず、この先で夜間通行止めのため、静か・・・
理想的なキャンプの夜になってきました。
テントはデッキ上に設営のため、夕食後は各デッキ横に装備のかまどを利用して焚き火を開始・・・
お値打ちの薪が1束あるので、無風で静寂、そして真っ暗な原生林の中でじっくりと焚き火を楽しみました。
21時を過ぎ、少し風が出て来たところで、焚き火を終了・・・
就寝の準備に掛かりましたが、この時間になっても気温はそんなに下がっておらず、暑いくらいなので、シュラフカバーは装着せず、フリースの上着も脱いで寝ることに・・・
22:20、寝袋に入ってすぐにテントをたたく雨音がし始め、明日の天気が気になるところでしたが、すぐに眠りに就きました。
7日目まとめ
7日目の走行距離は203km。
この日は午前中に夏油温泉、午後には須川温泉と東北の温泉を満喫する予定でしたが、R342の栗駒峠への区間が夜間通行止で、須川温泉は断念・・・
前日に続き、この日も晴天に恵まれ、暑いくらいで、陽を浴びて輝く新緑の景色を堪能した1日でもありました。
昼間は判断ミスで、昼食は食べ損ね、食材の買い出しも失敗しましたが、宿泊地の「真湯野営場」が期待以上で大満足!
歴代のキャンプ場の中でも、かなり上位の印象深いキャンプ場になりました。