ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

2023GW北海道・東北ツーリング ~ 5/1 3日目① ~

満腹!朝食バイキング

小樽到着後のホテル泊して4:20に起床・・・

初めてのカプセル泊で緊張したのか、寝付きが悪く、3時過ぎに目が覚めてしまい、その後ウトウトして過ごし、早めにベッドを出ました。

朝食は6:30からなので、それまでの間、朝風呂でもと思いましたが、漫画コーナーを見つけ、無料の湯上りサービス品のヨーグルトを飲みながら、「キングダム」を読んで時間をつぶしました。

北海道に来てキングダムが読めるとは・・・

朝食はバイキング形式で、このホテルの売りでもあるので、混雑を予想・・・

早めに6:10頃から入り口に並び(2番目だった)、オープンを待ちました。

6:30、いよいよお目当ての朝食に・・・

メインの海鮮丼以外にもおかずやサラダ、フルーツが豊富で、見た目も良く、想像以上・・・

思っていたよりもメニューが豊富で豪華だった~

早速トレイいっぱいにおかずを乗せて、美味しく頂きました。

豪華過ぎる朝食・・・満足~!

周りは一般や外国人の宿泊客が多く、カプセルにたくさんいたライダーの姿はほとんど見かけませんでした。

本当は海鮮丼や食べていないおかず、フルーツなどを御代わりしたいところでしたが、あまり食べ過ぎると、これからのツーリングに支障が出るといけないので、じっと我慢・・・

部屋に戻り、出発の準備を始めました。

 

毛無峠でユーチューバーと・・・

7:50、青空が見えて清々しさを感じつつ、ホテルを出発・・・

宿泊した「ドーミーインホテル」

これからニセコ方面を目指すのに、R5余市経由ではなく、R393で毛無峠を経由するルートを選びました。

R393は初めてのルートで、分岐を間違えつつも、何とか入り、一気に標高を稼いで峠へ・・・

峠には展望台があり、小樽の街や港を一望することができました。

毛無峠展望台からの眺め

景色を眺め、撮影していると、ほとんど同時に到着したスズキDJEBELのライダーさんが「毛無峠って何て読むんですかね?」で声を掛けてきました。

ビデオ撮影しながら、その後もいろいろ聞いてくるので、おかしいなと思っていたら、別れ際に自身のチャンネルのステッカーをくれて、Youtubeに公開してもいいかと聞かれました。

数日後、このチャンネルをチェックすると、毛無峠での私との会話シーンがアップされていました。

北海道ツーリング開始早々に思いもしない事がありましたが、その後、R393で倶知安町へと向かいました。

 

懐かしのニセコ

途中、雲は多いものの、前方に残雪を抱いた羊蹄山ニセコの山々を眺めることができ、気分も上々・・・

ニセコの山を遠望

羊蹄山をバックに・・・

倶知安駅に立ち寄り、トイレ休憩と共に、ルート検討・・・

倶知安駅にも立ち寄りました。

本来ならニセコパノラマラインを走って、周回する予定でしたが、途中から冬期通行止めとのこと・・・

でも、パノラマラインには、過去のツーリングでの思い出の撮影ポイントがあるので、行ける所まで進むことにしました。

駅から徐々に標高を稼ぎながらパノラマラインを進むと、次第に路肩には雪が現れ始めました。

後方の羊蹄山の景色が気になりつつも、とりあえず先に進んで通行止めのポイントを確認し、帰りにじっくり撮影することにしました。

駅から10kmほど走ったところで、ゲートが閉じられていて通行不可・・・

ここで通行止め・・・残念!またいつか・・・

ニセコパノラマラインは2011年10月の転職活動中に、愛車ジムニーで走って以来だったので、今回楽しみにしていましたが残念です。

仕方なくUターンして、途中の懐かしいポイントで羊蹄山を背景に写真を何枚も撮り、R5へと戻りました。

思い出の撮影ポイントにて・・・

1995年5月 同じポイントで撮影

(おまけ)懐かしい写真

長万部で浜チャンポン

R5を南下し、途中ニセコ町の道の駅「ニセコビュープラザ」に立ち寄り休憩・・・

その後、R5で蘭越黒松内を経由し、長万部を目指しました。

R5は幹線道路で道幅も広く走りやすいものの、時々強い風が吹き付けるため、気を抜けず、時々猛スピードで後続車が迫ってくるので、道を譲りながらの走行が続きました。

それでも何とか、道の駅から1時間ちょっとで長万部に到着・・・

ちょうどお昼になったので、予定通り以前から寄ってみたかった「三八飯店」さんに直行・・・

人気の「塩味浜チャンポン」(¥1100)を注文しました。

美味しかったぁ~

出てきたちゃんぽんは、噂通りホタテやエビと共に、イカが一杯丸ごと入っていて、ボリューム満点・・・

スープはあっさりしていて、意外とすんなり完食できました。