新潟港までのルート検討
今年のGW北海道ツーリングは、新潟港発に決定!
乗船日の3カ月前の1/28、新日本海フェリーの予約初日にネット予約を済ませました。
私の住む愛知県から新潟港までは450kmほどあり、出港が正午であることを考えると、途中での宿泊が必要・・・
ルートとしては、国道19号で長野県塩尻まで出た後、白馬-糸魚川ルートか、長野-妙高ルートが考えられ、結局、昔ツーリングで走ったことのある白馬-糸魚川ルートに決定しました。
自宅からの走行距離と、翌日の新潟港までの移動距離/時間を考慮して、宿泊地は新潟県柏崎市に決定・・・
2月の初めにビジネスホテルの予約を済ませました。
(新潟県上越市辺りでのキャンプ泊も考えましたが、テントの撤収と初めての新潟港への移動でバタバタすると乗船が危うくなるので、今回は余裕を持ってホテル泊にしました)
道内ルート検討
北海道への出発地となる新潟港までのルートが確定し、次は3日目以降の北海道内のルート検討・・・
過去のGWツーリングの道内走行エリアは、
2021年 : (道央)(道東)
2022年 : (道北)(道央)
2023年 : (道南)→(東北)
だったので迷うところですが、一昨年に久しぶりに訪れた道北の印象が良く、「もう1度」という思いと、前回やり残した事もあるので、今年のメインは道北に決定・・・
ただし、新しい要素を盛り込むために、小樽到着後、網走方面に東進し、その後海岸線を反時計回りで巡るルートを検討しました。
北海道ツーリングの起点は小樽や苫小牧東港になるため、どうしても海岸線を巡る時は時計回りになっていたので(左車線を走り、海を近くに感じながら走るメリットもあり)、今回初めて反時計回りで走ることで、過去に走ったルートでも違う景色が見えることを期待しました。
また、今回もキャンプしながら巡る予定で、ルート上、過去に利用したことのないキャンプ場をあらかじめ下調べしながら(GWの時期はまだ営業していないキャンプ場も多いので要注意)、事前のルート検討を行い、出発前に何度も練り直しながら楽しい時間を過ごしました。