ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

前立腺癌告知まで④ ~前立腺生検~

半年にわたるPSAの検査結果が改善しないため、前立腺癌の可能性を払拭するため、2024.6.3に生検を受けました。

 

午前中は会社に行き、午後から半休を取って病院へ・・・

行き慣れた泌尿器科の待合室は、いつもの午前の診察時間とは違い、午後は閑散としていて、待っている間、かえって緊張が高まってしまいました。

検査前には、採取した組織を入れる容器10個に貼られたラベルの氏名に間違いがないことを、看護師さんと一緒に1つずつ確認し、いよいよ検査室に呼ばれました。

早速、下半身を脱いでタオルを巻き、検査台に・・・

そして検査台がリクライニングすると共に、足を乗せていた台が左右に開き、恥ずかしい格好で先生の入室を待ちました(勿論経験はないけど、分娩台のイメージ)。

少し遅れて担当医が到着するとすぐに肛門からゼリー状のもの(麻酔?消毒?)を塗り込まれ、早々に検査が始まりました。

 

いきなり肛門から指を入れられて、直接前立腺に触れる直腸診が行われ、ちょっとビックリ・・・

痛みはないけど、心構えができていなかったので、ひと言欲しかった~

触診しながら、先生の「大きい。」のひとり言が気になり、どうも11月に撮ったMRI像のイメージよりも前立腺が大きくなっているようでした。

 

直腸診後はいよいよ生検・・・

肛門から超音波と組織採取の器具が挿入され、麻酔が効いているのか、痛みはそんなにないものの、圧迫感や違和感はかなりのもの・・・

超音波の画像を見ながら、左右の前立腺から各5ケ所ずつ、位置を変えて組織を採取するのですが、4月に赴任したばかりの担当医の「使い方が・・・」のひとり言が気になりつつ、「バチッ!」と電気がショートした時のような音と共に、1つ目の採取が終わりました。

採取時にはチクッとした痛みはあるものの、それほどではなく、それよりも採取位置を探る際に器具をグリグリと動かす際の圧迫感・気持ち悪さの方が気になりました。

それでも、手際良く生検を進めてもらったのか、予定通り採取自体は10分ほどで終了・・・

検査後、刺激のせいか、おしっこに行きたくなってちょっとあせりましたが、待合室でひと息ついたら落ち着き、その後、看護師さんから検査後の合併症の説明と、ひどくなった場合に救急外来に来るようにと注意を受け、車を運転して帰宅したのでした。

 

前立腺生検時の組織採取の方法として、会陰部(肛門と陰のうの間)の外から針を射す方法だと、しっかりとした麻酔が必要になるため、1泊2日の入院が必要になりますが、この病院での方法は、肛門に挿入した超音波器具の先端から直腸経由で針を挿入して採取するため、検査後すぐに帰宅できたものの、やはりしんどく、結局検査結果の出る2週間、合併症に悩まされました。