ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

前立腺癌告知まで② ~PSA検査結果の推移~

PSA検査結果

昨年9月から今年5月までのPSA検査結果の推移と、それに付随した診断・検査・自覚症状の変化をまとめると下記の通りです。

 ・2023.9.13 PSA検査 結果4.954

    会社健康診断で実施

    基準値4.0以上で「要精密検査」判定

    PSAが高くなる原因

     ①前立腺癌、②前立腺肥大症、③前立腺炎など

 ・2023.10.19 

    かかりつけ医紹介で地元総合病院で初診

    問診・尿検査、次回MRI検査予約

 ・2023.11.8 PSA検査 結果5.630

    地元総合病院でPSA検査、MRI撮影

    PSA値は健康診断時より上昇したが、まだ低いレベル

    次回MRI画像の診断

・2023.11.16

    地元総合病院で診断

    MRI画像で癌の形跡は見られず、可能性は低い。

    前立腺肥大の傾向もない。

    癌でないことの確定には生検が必要だが、感染合併症のリスクがあり、

    PSA数値も低く、MRI像にも異常がないので見送り。

    3か月後にPSA再検査とする。

 ・2024.2.8 PSA検査 結果4.200

    地元総合病院でPSA再検査・診断

    PSA値は低下(基準値4.0に対し、ギリNG)

    PSA FT比 0.26

    → 担当医から説明はなかったが、ネットで調べると0.1未満で癌、

      0.2以上であれば肥大によるPSA高値の可能性が高いとのこと。

    PSA値が低下したので経過観察として、3か月後に再検査とする。

 ・2024.5.30 PSA検査 結果4.750

    地元総合病院でPSA再検査・診断

    担当医が変わる(前任者退職&転院)

    癌でないことをはっきりさせるため、次回生検をすることに。

 

自覚症状と自己判断

PSA検査を受けるきっかけとなった股間(肛門部奥)の違和感は、昨年末までは感じたものの、年明け後は徐々に軽くなり、春先にはほとんど気にならなくなっていた。

そのため、週末ツーリングやGW10日間の北海道キャンプツーリングにも出掛けたが、特に以前のような違和感は感じなかったので、5月のPSA再検査時には、数値が下がり、前立腺炎症と診断が下り、終了と見込んでいたので、数値が下がらず、生検になった時は少々ショックでした。