新型ジムニーが納車されて1ヶ月半・・・
バックドアのガラスのくもり取り(デフォッガー)の電源線が10cmほどむき出しになっていることに気が付きました。
荷物などを引っ掛けて断線でもしそうなので、カバーでも付けて対策したいところですが、形状が複雑で自作ではちょっと無理っぽいので、ネットで検索・・・
やはり社外品で専用の樹脂成形品のカバー販売されていました。
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値段も1582円と安かったので早速注文し、昨日の土曜日、取り付けてみました。
商品はしっかりした梱包で、箱の裏面には取付の方法、注意点がわかりやすく書かれていたので、これを参考に作業を進めました。
カバーは両面テープで固定するのですが、左右それぞれいびつな形状のため、ずらさずに一発で固定するのは難しそう・・・
取説の注意書きに従い、あらかじめ固定位置にマスキングテープを貼って目印としました。
取り付けたカバーはそれほど違和感なく、断線の対策をすることができました。
それにしても、新型ジムニーのデフォッガー電源線については、引き出し位置をガラス横や上部側に配置するか、最初からカバーを標準にするなど、メーカーさんに最初から対処して欲しかったものです。