連休7日目の5/5は気温が30℃まで上がり、春を通り越して夏を感じさせる陽気になりましたが、最終日の5/6は雨の予報だったので、連休前に予定していた家のメンテ項目のうち残っていたバルコニーの再塗装を行うことにしました。
我が家のバルコニーは木製のため、定期的な再塗装メンテが必要ですが、ここ数年メンテをさぼっていて、さらに15年目を迎えているので、さすがに木部の劣化が目立つようになっていました。
手摺部分はまだしも、バルコにーを支える柱や根太の部分が傷むと危険でもあるので、再塗装前に点検してみました。
久しぶりにじっくり見てみると、心配していた腐りは無さそうでしたが、割れがかなり発生していて、一部カビやヤニの滲み出しがあり、決していい状態ではありませんでした。
再塗装したからと言って、これらが修復できるわけではありませんが、これから梅雨、夏を迎えるので、まずは根太と柱部分だけでも塗装しておくことにしました。
塗装前に表面の汚れやカビをブラシやたわしで軽く擦って落とし、保護塗料のキシラデコール(ピニー色)を塗っていきました。
朝から始めた作業も、昼近くになると暑くなり、本来なら手摺部分も含めバルコニー全体を再塗装したいところですが、1日以上掛かるので、この日は午前中の3時間ほどで柱と根太の一部のみを塗装して終了しました。
残りは、どこかの週末で天気見ながらやれればと思います。
来年3月には15年目のハウスメーカーの点検があるので、バルコニーの劣化については、何か言われるかもしれません。