納車されたばかりの愛車セロー FINAL EDITIONの紹介その2として、今回はツーリングセロー仕様にしたことで追加された4つのアクセサリーのうち、フロントスクリーンとハンドルガードの2つについて記事にします。
愛車セローのフロントマスクを見ると、スクリーンとハンドルガードがまず目に留まります。
フロントガードは金属バーの入っていない樹脂カバーだけのタイプです。
よく見ると、右側のガードにだけで“TOURING SEROWのロゴ”とカモシカの絵のステッカーが貼られています。
最初はガードの黒色が少々気になっていましたが、色の選択肢はなく、以前のセローで付けていた白色のガードも汚れや傷が目立つので、やはり黒が無難かもしれません。
続いて、フロントのスクリーンですが、結構大型です。
先日の納車後の試走で、スクリーンの風よけ効果が意外と感じられました。
以前はスクリーンを付けるならスモークタイプと思っていたのですが、デザイン的にはクリアタイプの方がいいかもしれません。
フロントスクリーン固定のため、バーフレームがヘッドライト周りに取り付けられます。
ライト周りがバーで囲まれ、かなりごつくなるので、好みが分かれるかもしれません。
ライトの上側にも小さなフロントキャリヤのようなバーがありますが、よく見ると”この上に荷物を載せないで下さい”の注意ラベルが貼られています。
フロントスクリーンのメーター側には、後付けでパーツを固定するのに便利なΦ22.2のバーが装備されています。
今後、スマホホルダーや電源ユニットを取り付ける予定です。