2019年12月5日、セローの生産終了と共に、最終モデルとして“ SEROW250 FINAL EDITION ”が発表されました。
現行のモデルに対し、下記の変更がされ、2020年1月15日より発売開始とのこと・・・
FINAL EDITIONモデルは、”原点回帰”をテーマに初代モデルの色に倣い、緑と赤の2色が用意されました。
<モデル変更点>
①フレームを色塗装(カラーフレーム採用)
②ボディ部のグラフィックデザイン変更
③緑/赤モデル共にゴールドリムを装着
④燃料タンク上面にFINAL EDITIONのエンブレム
発表されたモデルの写真を見て、最初に目に留まったのはカラーフレーム・・・
少し落ち着いた感じの緑モデルに対し、派手さのある赤モデルのインパクトは強烈で、一目惚れしてしましました。
こうなると、我慢できなくなる性分の私は実車を見たくて仕方なくなり、1/15の発売開始を楽しみに、年末年始を過ごしました。
発売前の1/13の祝日に、地元にある中古バイクも扱う全国ネットの某販売店を訪れ、FINAL EDITIONの情報を収集・・・
残念ながら、実車はまだ入荷されておらず、カタログをもらって帰りました。
そして、私用で有休をとった1/23、実車見たさに今度は地元で今年70周年を迎えるバイク店に立ち寄りましたが、こちらもFINAL EDITIONが1/30入荷予定で、残念ながら見ることはできませんでした。
しかし、応対してくれた営業さんとセローやキャンプ談義となり、その流れで見積りをもらってしまいました。
帰り際、店に展示の前モデルツーリング仕様のセローを見学・・・
じっくり観察し、約20年ぶりにセローに跨らせてもらった時には、私の物欲メーターは一気にMAXになってしまいました。
続きは、後日記事にて・・・