先週の土曜日、車買い替えのため13年乗ったジムニー(JB23W)とお別れしました。
新車で早々、最初の半年間は片道55㎞を車通勤していたので、走行距離が一気に伸びましたが、その後転職で1年間のブランクがあり、走行距離は鈍化・・・
さらに、再就職した会社は電車通勤だったので、ジムニーに乗る機会は少なくなりました。
3年後再び転職を余儀なくされ、2度目の1年のブランクを経て、自宅から7㎞の地元企業にに再々就職となり、現在に至っています。
そんな訳でジムニー13年間のうち、実質ほとんど乗らない期間が5年ほどあり、さらに後半は地元企業で通勤が近くなったため、最終的に走行距離は73767㎞でした。
下取り査定にあたり、走行距離は年数の割にそれほどではありませんが、さすがに13年の歳月でいろいろ劣化が目立ち、不調箇所も発生していました。
①運転席パワーウインド不調(連続開閉不可)
②ステレオ運転席側スピーカー不調(音が出ない時あり)
③助手席側ドアミラー開閉動作不可(カラ回り)
④ボンネットインタークーラー吸気部塗装はげ
⑤天井部塗装はげ
⑥ボンネット先端R部凹み(φ50程度の大きさ)
⑦ワイパーアーム部錆露出
⑧外装樹脂部のひび割れ・劣化
①~③の不調は完全に壊れた状態でなく、日常の運転/使用に大きな支障はなかったので、特に修理もせず、そのまま使っていました。
次の車納車まで車検切れのジムニーは代車と交換になり、今は細かくチェックされ、いろいろボロが見つけられていることでしょう・・・
昨年3月の車購入契約時点での下取り予定額は30~35万円ということでしたが、マイナス要素が見つかって、査定額が下がるのでは?と気になっているところです。