まだ薄暗い6時過ぎに現場に到着すると、夜露を避けるためか大きなブルーシートでしっかりと養生されていました(写真1枚目)。シートをめくって見てみると、予想以上にごっつい材木(45×195mm)で床枠が組み終っていて、その丈夫そうな造りを見て感心すると共に、ようやく木工工事が始まったことを実感してうれしくなりました(写真2枚目)。根太の部分は、10mmほど長さの違う赤と青の釘を使い分け、しっかりと固定されていました(写真3&4枚目)。
現場には、既に断熱材や合板が搬入されていて、25日(金)からの1階壁組みに向けて、工事が順調に進んでいる様子でした。