先週の土曜日、基礎工事はフーチングまで完了し、立ち上がり型枠の設置準備が行われていました。我が家は水道の元栓(量水器)やエコキュート、エアコン室外機がすべて西側にあるため、関係するすべての配管が西側の基礎部分に集中し(写真1枚目)、配管を通すためのコンクリート除けの筒が10ヶ所以上も取り付けられていました(写真2枚目)。
この筒は直径の違いや位置・数など図面に従って取り付けてあるのでしょうが、もし見落としや間違いがあったらどうするのでしょう。基礎のコンクリートが固まってから穴をあけるわけにはいかないでしょうし、ふと考えてしまいました。