昨日、都市機構から我が家の建築予定地である○○○○タウンの入居者によるワークショップの案内が届きました。案内の一部を引用すると、
“当機構は「○○○○タウン」において、○○市やハウスメーカーとともに、「環境」と「コミュニティ」を大切にしたまちづくりに取り組んでおります。”
“このワークショップでは、○○○○タウンにお住まいになる皆様と御一緒に、エコガーデンやガーデンロードの一部の植栽(花木の種類等)のプランづくりを進め、皆様に愛されるまちに育てていきたいと考えています。”
とのこと。
51区画からなる○○○○タウンは、統一された街づくりを目指して、外構にいくつかの規制が設けられています。我が家の場合、予定していた車庫の設計が規制に引っ掛かることが判明し、近々SWHさんと規制の詳細について打合せの予定です。都市機構は規制を明確に示し、ハウスメーカーは規制の内容を正確に施主に伝え、施主は規制の範囲内で満足のいくプランを実現する。言葉では簡単ですが、規制の内容が不明確であったり、無意味であったり、ハウスメーカーによる認識の差があったり、施主の中には遵守しない者があったりと、いろいろ問題が出てきそうな気がします。統一感のある街づくりが、しこりを残すばらばらの街づくりにならないことを祈るばかりです。